ポタポタウォーター 鳥取工場に水の勉強に行ってきました!

2024年9月26日(木)27日(金)に鳥取の工場見学に行ってきました。

26日の朝4時に春日井に集合。そこから6人で車で鳥取に向かいました。
集合時間まで時間があったので、鳥取砂丘にてアーシング。
サラッサラの砂、海と青空の青のコントラストが何とも美しく、キラキラと光っていました。
ラクダやパラグライダーにも遭遇しましたよ。

鳥取工場では座学と見学

CLUB ECO WATER(通称 ポタポタウォーター)とはどういうものなのかをしっかり学んできました。

とっても簡単にまとめると
高度な浄水能力がある(アマゾン川の水も電気なしで浄水可能、災害時にも役に立つ)
・浄水にイオン化ミネラルを使用するので、30種類以上のイオン化ミネラルの入ったお水が飲める(他の浄水器では絶対にムリ)
除菌、浄化ができるので、常温なのに腐りにくいお水が水道水から作れる
お水を飲むだけで、体のミネラルバランスが整い、体内デトックスが進み、健康増進能力が果てしなく高い

通常の浄水器は活性炭フィルターを通すことにより、塩素や不純物を除くという仕組みで浄水しています。
ところが、このサーバーはなかなか変わった浄水器です。
鉱物(岩)から抽出した「イオン化ミネラル=ライフエッセンス10ミリ」と水道水3リットルを混ぜます。
イオン化ミネラルが酸素触媒となり、水分子に溶け込んだ不純物が集まって塊(コロイド凝集)を作ります。
そしてセラミックフィルターとゼオライトフィルターの2種類を通過する際に、固まった不純物は取り除きやすくなり
通常の浄水器よりもより高い浄水能力が生まれます。
(水分子に溶け込んだ不純物でさえ引っ張り出してろ過します)

通常の浄水器を通したお水は塩素も他の分子も取り除くので、浄水したお水は保管せず、すぐに飲み切るように書かれています。
ですが、クラブエコウォーターのサーバーを通したお水には塩素は取り除かれますが「30種類以上のイオン化ミネラル」が残っています。
このイオン化ミネラルの働きで腐敗菌の活性を抑えるため、腐りにくいお水ができます。
そして、もちろんイオン化ミネラルを飲むことで、私たちのカラダでは作り出せない必須ミネラル(食事からとらないと体調を崩す体に絶対に必要なミネラル)を摂取することができます。

 

この仕組みを考え出したのは、トリラボの森田顧問。
24時間循環風呂を初めて考案された方だそうです。
お風呂の「雑菌(大腸菌やレジオネラ菌など)」「不純物」を取り除くために、イオン化ミネラルが役立つと言うことを発見。大学の研究室などと連携して、安全なお水を作ることに成功されたそうです。

(*実は他社の24時間還流風呂で水中出産した女児が生後8日目にレジオネラ菌感染で死亡したという事故があった)
→ だからこそ菌に負けないシステム開発をされたそうです!

サーバー水に2週間つけたお魚(ニジマス)を置いてあったのですが、腐っていない!!
また、メダカの水槽のお水にサーバー水を使用した急性毒性試験でも異常なし。

 

 

森田顧問いわく、もともと、水道水はキレイなお水でした。
ただ、工場排水、農薬や化学肥料、家庭からの洗剤、水道管の老朽化などで、日本の水質は汚染されてきています。

最近ニュースでも報道されていますが、PFAS・PFOAなどの有機フッ素化合物による汚染の問題など
教科書で公害と言われるものはなくなりつつありますが、半導体の洗浄に使用する洗剤やフッ素加工のフライパンなど・・
実は新たな「公害」が次々と発生して、日本のお水が安全ではなくなってきています。

新しい洗剤、新しい農薬、新しい産業が生み出す排水。技術革新による新しい排水。
→ 今まで使用されてきた下水上水の処理能力では浄化が追い付かなくなってきているということです。
(私も水道水の安全性、危険性について、今年になって初めて知りました!!💦)

農薬の種類も変わってきています。簡単に分解できる農薬は何度もまく必要があるけれど、
残留性が高く、分解されにくい農薬は農家さんにとってはありがたい商品です。1度で効果が長続きします。
でも裏を返せば、私たちのカラダに入った時にも、残留性が高く、分解されにくい訳です。
しかも土を通して、河川を汚していきます。
ネオニコチノイド系農薬、有機リン系農薬(サリンの仲間)と言われる農薬に対する日本の基準は実はどんどん緩和されているという事実があります。また、それらの農薬はミツバチにも大きな影響があり、ミツバチに受粉をしてもらっている植物たちは、生きていくことができなくなります。

ヨーロッパは農薬を使用しない方向に動いていますから、余った農薬のマーケットはアジアになっているのです。
日本の闇の部分ですね。
ちなみにEUでは2030年までに環境に優しい有機農業を全農地の25%以上にする目標を掲げています。
日本はと言うと1%にも満たない状態です。

農薬の使用が増えている事実と発達障害のお子さんが増えている事実。この20年で発達障害のお子さんはまちがいなく増えています。
ここに因果関係がないとは言えない状態なのです。
日本は中国、韓国とともに実は農薬使用3大大国であることをご存知でしょうか?

CLUB ECO WATERさんはたくさんの実験データ、資料があり、農業用の土や肥料があります。
農薬散布後にミネラル水をまくと、残留農薬が低減するという効果が出ています!

農薬使用後にミネラル水をまくことで、農薬が無毒化されて、土に、河川に行くということは
環境汚染をくいとめる役にも立つということです。
無農薬栽培はとてもすばらしい農業方法ですが、それを行う農家さんはとても大変です。
気候変動による温度上昇、突然の豪雨、地震や水害など、自然の中で安定した栽培を続けると言うことは並大抵の努力ではできません,
そこで、時に農薬を使用しながら、ミネラル水も使用すれば、最終的に農薬を減らし、またミネラル水でしっかりと大きく美味しいお野菜を収穫できる。そういうことを提案されている会社です。

もちろんサーバーでできたお水は農薬の除去もできます。

また、お野菜をサーバー水に漬けると、とても美味しくなるのです。
お肉やお魚も本当に美味しくなりますよ!

野菜にも虫にも魚にも良いお水。人にも良いにちがいない!!シンプルな答えですね。

 

次回はミネラルが体に必要な理由。
また、現代人はなぜミネラルが不足してきてしまっているのか!!
コロナの後遺症やワクチン後遺症についてなど
お伝えさせていただきます。

ミネラルと発達障害(内山葉子先生の本より、メチレーション回路の問題)
ミネラルと心の問題(脳の神経伝達物質)
ミネラルと肝機能(デトックス能力)
ミネラルと腎臓機能(利尿との関係性)・・・・・・

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