大腸がんから肝臓がんへ 体験談

2020年12月に大腸がんがみつかったのは当時48才の友人です。
コロナでなかなか連絡がとれなくなっていた時期、2021年1月末に大腸の切除手術をしたそうです。
大腸の手術時に肝臓への転移がみつかり、肝臓の一部切除も同時に行っています。

2021年4月に久しぶりに連絡をとった時にその事実を知りました。
手術後から抗がん剤を使用しており、ずいぶん痩せたと。
また抗がん剤の副作用から手の冷感、しびれ、だるさがある状態でした。

自身のお父さまも同じ状況で亡くなっているため、いつ再発するかと「不安」と「恐怖」が隣り合わせの状態。

その話を聞き、もし可能性にかけてみたいなら、クロレラエキス503を飲んでみない?と話をしました。
(大学の同級生ががんで亡くなったという話を、2年前に聞いていたので、話さずにはいられませんでした。)

やってみたいと連絡があり、血液検査の状態をみながら、503、シカロン、カキエキスを使用してもらいました。
飲んでいると抗がん剤の副作用もずいぶん楽と連絡がありました。

その4ヶ月後。肝臓に7~9ミリのがんがみつかった(再発)と連絡がありました。
ドキッとしました。
抗がん剤は6クールを終了した所、腫瘍マーカーは問題のない状態で、再び手術をすることになりました。
(その時は503は1日3本を続けてもらっていました。)

手術は無事に終了。ドキドキしながら結果を待っていると、
なんと切り取った腫瘍は「悪性ではなかった!!」本当に良かった!!!!

その後、抗がん剤の治療をすることなく、503は2日~3日に1本くらいのペースで続けてもらってます。

先日、2024年10月には一緒にランチに行きました。
3年半くらい経ちますが、先日の定期健診の血液検査は何もひっかかることなく良かったそうです。

友人ががんになったと聞いた時、かなり衝撃でした。
大切な友人だからこそ、また自分自身も他人ごとではないと痛感しました。
今、お互いが元気でいられることに大きく感謝しています。

福井薬局 福井牧子

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