不調は体からのSOSサインです!

多くの方は病気や不調が出ると、不安になり、ちょっぴり憂うつになります。

「大きな病気ではないだろうか?」
「あーいやだ」
「なんで私が・・・」

そこで提案です。

不調は体からのSOS、「助けて~」のメッセージと捉えてみてはいかがでしょうか?

ハードワーク・ストレス・運動不足・遺伝的な体質・姿勢・歩き方・食生活・ 生活習慣の乱れ・・・
自分の体をちゃんと知り、何が原因かを知ることで、 ご自分の不調をメンテナンスしたり、予防ができるようになります。


病院(西洋医学)と漢方(東洋医学)の治療の方法の違い

病院(西洋医学)のメリット・デメリット

病院の治療は診療科(循環器科・呼吸器科・整形外科・・・)がたくさんあることから カラダを部分的に、より深く診察する学問です。

日本の医療は分担することにより、難しい病気の治療方法が開発されたり すばらしい進歩がみられます。

また、手術の技術の進歩により、がんは必ずしも、亡くなる病気ではなくなってきています。 それはすばらしいことです。
西洋医学のメリット・デメリット

ですが病院の治療(西洋医学)にはデメリットもあります。

より深く部分的に診察するスタイルは、人の全体像をみることができません。

「この症状はあちらの科でお願いします。」

人によっては複数科の診察を受けないといけなくなり たらい回しの結果、誰も責任をもってみてくれない・・・。 そんなことも良くあります。

 

漢方(東洋医学)のメリット・デメリット

東洋医学では、総合的にお客様の心とカラダを診てゆきます。

漢方は心の不調もカラダの不調も含め、総合的にお客様を診る学問です。

・「胃腸の不調」から「頭痛」がおきている場合は 漢方の「胃薬」を使用することで慢性頭痛から解放されたり

・「血流が悪くて生理痛」がおきている場合は肩こりなど「血流をあげる漢方薬」 を使用することで生理痛が緩和します。

 

本当の原因を見つけ出し、根本的に治療をすすめることができます。

 

西洋医学と東洋医学のアプローチの違い

 

同じ効くでも、効く場所がちがう 病院とは全く異なるアプローチをするからこそ、今まで何をやってもダメだった方が 回復する可能性があるということなのです。

病の原因にアプローチして、本来の健康をとりもどします。 

福井薬局には病院の治療で治らず、漢方相談にいらっしゃる方もおられます。 病院だけで「すべての疾患を治すことは不可能」なのだと言えます。

そして、漢方のデメリットは検査ができないこと。手術ができないことです。

病院の治療、検査データに合わせて 漢方で体質の改善を行えば、ぐんと治る可能性が広がります。

もちろん、病院へ行きたくない方は漢方だけのアプローチも可能です。

健康診断のデータなどと合わせて、お客様のためのオリジナル処方、お客様に合わせた養生方法も含めて しっかりとお伝えさせていただきます。

 

病院で治らなかった症状が漢方で治る可能性がある!

今までやってこなかったアプローチをする訳ですから、 シンプルに考えれば 治る可能性は高まりますよね!

漢方薬は医食同源と言って もともとは「食」が発展して、「病を治す効果」があることが 何千年もの歴史の中でわかってきた学問です。

中国から発展しましたが、日本古来の漢方もあります。

正しく使用すれば、副作用もなく、即効性のある漢方もあります。

また、苦い、飲みにくいイメージがあるかもしれませんが、味の良い漢方や粒(カプセル)、液体などの剤形もあります。

年配の方が飲むイメージがあるかもしれませんが 

子どもたちの夜泣き、夜尿症、イヤイヤなどのメンタル。

不登校、起立性障害、過敏性大腸炎、慢性的な頭痛、アトピー、喘息、鼻炎・・・ 10代からの生理痛、生理不順などにも効果がみられます。

もっと身近に漢方をお使いいただき セルフケアができるようになると、とても便利なアイテムとしてご活用いただけます。

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